ゲリラ豪雨のメカニズムと被害と対処法!

ある夏の晴れた日の午後、ちょうど出先で大雨に見舞われたとします。

それはいわゆるゲリラ豪雨の可能性が高いです。

天気予報では降水確率10%と説明したいたくせに、家に帰る間にすっかりびしょびしょになってしまった経験ってありますよね。

今回は独自の視点で『ゲリラ豪雨』について語っていきます。

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ゲリラ豪雨とは

簡潔に言えば、夏によく起こる突然の雷雨のことです。

先ほど少し触れましたが、全く雨が降る気配がないのにもかかわらず、突然の豪雨に見舞われてしまうことなのです。

同じニュアンスで夕立という現象がありますが、これは時間帯が正午から日没後数時間までに発生するものなので、もし午前11時に突然の雨に襲われたら、夕立とは言わず、最近の用語でまとめてゲリラ豪雨と呼ぶようになりました。

つまり、今はたとえ夕方に突然の雷雨に見舞われても夕立というよりはゲリラ豪雨と呼ぶ人が増えていることもまた時代の流れなのでしょうかね。

ゲリラ豪雨の発生メカニズム

画像からも変わるように暖かい空気と冷たい空気がぶつかることによって発生しやすい現象なのです。

特に地表と上空5000m付近の気温差が40℃以上であれば、通常の条件よりも発生頻度が高くなります。

つまり、極度に暑い空気と、夏にしては異例なほどの3月並の上空の冷たい空気が上空で重なってしまった時が一番危険です。

そうなってしまったらもはや天気予報はあてになりません。

またゲリラ豪雨は強い雨だけでなく、稀に大きな粒の雹をもたらすことがあります。

近年での典型的な例が、2014年の東京都調布市付近です。

夏にも関わらず、道路一面に白いモノが敷かれている状況でした。

これはゲリラ豪雨がもたらしたものです。

ビー玉サイズの雹がその一帯を覆っていて、周辺の住民がパニックを起こすほどの量が降ったのです。

結果的に夏では超異例のブルドーザーなどが活躍して数日でその騒ぎは収まりましたが、こういったことが現実に起こったのです。

ゲリラ豪雨がもらたす被害

万が一夏に水不足のところにこの強烈な雨が降れば、水不足は解消されるのでしょうが、そうでない場合に降ることが圧倒的状況です。

同じところに雨がたくさん降れば皆さんはどう思いますか?

今日この地域に雨が降った、明日もまた降った、あさっても…。

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これヤバイですよ。

同じところに雨が降り続くと、水を吸収する土が限界点を超えて、上の画像の様な洪水を引き起こしてしまう場合があります。

ゲリラ豪雨の場合は10分すれば、晴れる場合もありますが、場合によっては風向きの影響で違う地域から流れてきた積乱雲が同じところを通過して、長時間ずっと強烈な雨が降り放しってこともあるのです。

同じところにずっと雨が降るという点においての事例は、最近では2015年に茨城県常総市で記録的大雨により、鬼怒川の堤防決壊してしまったことが挙げられます。

あれはひどいモノでした。

私が住んでいる地域も同じ目に遭わないとは限らないと自覚させられました。

もしゲリラ豪雨に遭遇してしまったら…

画像のように傘があれば問題はないのですが、ゲリラ豪雨に遭遇して傘を持っていなかったらどうしますか?

いろんな状況が考えられますが、仮に東京都心で遭遇してしまったら、近くのビルなどを活用して雨宿りしましょう。

東京なら建物がたくさんあるので、一時しのぎとして活用可能なところが多いです。

公園にいた状況で遭遇してしまったら、必ず屋根付きの休憩所のような設備があるので、そこでやり過ごしてください。

もし、自宅が近かったら走って帰るというのもありです。

その場合、すぐにシャワーを浴びるか湯船に浸かって体を温めましょう。

まとめ

ゲリラ豪雨はプロの気象予報士でも的中する確率は低い現象とされています。

もう少し先の未来ではゲリラ豪雨発生確率なんてものも登場するかもしれませんよ。

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