水の味と美味しい水の基準と地域比較

私たちが普段飲んでいる水は水道水が多いことでしょう。

水道水でも各家庭で浄水器などを取り付けて美味しくいただいていることでしょう。

でも「水がおいしい」って何なんでしょうね?

私は少しわかりかねますね。

今回は水のおいしさの基準と地域によって何が違うのかみてみましょう。

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おいしい水はペットボトルの中にあるモノが売られているのが一般的!?

確かにおいしい水はこのようなミネラルウォーターで全国各地に売られていますよね。

水は日本にどこにでもあって飲めるのに、なんでお金を払ってまで買わないといけないのかと思っている人も少なくはないでしょう。

そんな人には家庭で採取できる水道水とコンビニやスーパーなどで売っているミネラルウォーターと飲み比べて比較してみるといいでしょう。

そうすればどちらが得で有用性があるのかわかると思います。

ただ、日本の水道水は世界的なものと比べても安全性が高いのでそこまでしてミネラルウォーターまで飲んでいる人は少ないでしょう。

また日本にはおいしい湧水も存在するのでおいしい水がペットボトルで売られているモノだけとは限りません。

故に一概にペットボトルで売られている水=おいしい水ってことにはならないのです。

水の「おいしさ」とは

日本で生活していれば水ってどれも同じく感じた事ってありますよね。

上記のようにわざわざ水をお金を出して買うほどなのかと思っている人もいるわけです。

では水の「おいしさ」っていったい何なのでしょうかね。

それを規定したのが【おいしい水研究会】という団体で、その団体が定めた基準があります。

それは、蒸発残留物・遊離炭酸・硬度・過マンガン酸カリウム消費量・残留塩素・臭気度・水温の7つの数値が一定の基準に達していればおいしい水と定めているのです。

特に重要なのは硬度(ミネラル)、遊離炭酸(炭酸ガス)、水温の3つなのです。

日本人に好まれるのは軟水!

ミネラルは水道水やミネラルウォーターの場合、カルシウムやマグネシウムなどを指し、水分に含まれる割合を硬度というわけです。

おいしい水研究会では硬度10~100mg/lを、美味しい水の条件としています。

ミネラルがほとんどない水は、味気ない水に感じられます。

ただし、海外の水のようにミネラルが多すぎると独特のクセが見られ、どうも日本人の舌には適さないようです。

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おいしい水研究会では硬度が100mg/l未満の水を軟水、それ以上を硬水とされています。

日本の水は一般的に軟水が多く、ヨーロッパなどでは硬水のほうが多いといわれています。

かつての東京の水道水は全国でもワーストだったが…

高度経済成長の時代、東京の水道水は利根川水系などが汚染されたこともあり、そこを水源として組み上げていたのでとてもまずかったそうです。

1990年代ではヘドロ臭いは消えたものの、今度は塩素を多めに投入しすぎている傾向が強く残り、いわゆるカルキ臭の問題に悩まされていました。

しかし、2000年以降東京の水道水は飛躍的に改善しました。

これまでワースト1位だった東京の水道水は、汚名を返上したことになります。

その要因は浄化技術の進歩にあります。

簡単に言うと、新たにオゾン処理と生物活性炭吸着処理を導入したわけです。

従来の塩素処理と組み合わせて行ったことで、カルキ臭をかなり抑えることに成功したわけです。

まとめ

おいしい水ってこれまでミネラルウォーターのことだけだと私も思っていましたが、おいしい水の条件として基準があることを知りました。

その基準をうまくクリアしたものをお金を払ってでも買ってもらうおいしいミネラルウォーターとして販売しているのですね。

東京の水道水に関してですが、飛躍的に改善されたものの、一部の過程では浄水器をつけて飲んでいるところもあります。

まだ不安が残っているのでしょうね。

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