お祭りにある出店や屋台の価格が高いのはなぜ?

夏祭りに見かける屋台、わたあめや焼きそばなどが売られていますよね。

カップルや家族連れなどがよく買っていかれるかと思います。

でも屋台で売られているわたあめや焼きそばなどの値段って意識したことありますか?

個人的に一言で申し上げるのなら『高い!』ですよ。

今回はお祭りにある出店や屋台の価格が何で高いのかを考察してみることにします。

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家族連れやカップルでお祭りを楽しみながらもついつい…

夏祭りや花火大会でよく見かけますよね、屋台。

屋台十八番の屋台ではありません。

露店といった方がいいのか、あるいは出店といった方が…。

呼び方がいくつもあって混乱するので、出店とここでは呼ぶことにします。

神社の宵宮とかで便乗して登場する出店でついつい買ってしまいますよね。

焼きそばとかフランクフルトとか、家族ずれの場合は子供のために綿あめなんかもね。

でもその場の雰囲気でお財布に余裕があれば買っちゃうんですよ。

カップルの場合だと男性が『ここは俺がおごるから安心しろ』とかいって女性に何かを買っておごる姿が想像できます。

それでついつい買ってしまうんです。

一般的なお祭りにある出店や屋台の価格

一般的に祭りなどで出店が出るであろうお店の○○屋の販売価格をいくつかまとめてみました。

  • 焼きそば 500円
  • 綿あめ 500円
  • フランクフルト 300円
  • たこ焼き 400円
  • 射的 500円

射的や輪投げなどの遊戯系は別として、食べ物系でこれは高い高い!

もし自分が祭りに行くとして、予算1,000円だった場合、上記に挙げたもの以外に別な出店にお金を使えばあっという間にお金がなくなってしまいますよ。

花火を見ながらフランクフルトを食べて、ジュースを飲んで、気まぐれに射的なんかやったらもうお金を使い果たしてしまいます。

なんでこんなに高いのか?

普通に考えればぼったくりともいえる値段設定ですね。

ジュースを例にとればわかりやすいと思います。

出店で売っているジュースは、氷の塊を入れて0℃近い水にペットボトルのジュースや缶ジュースを入れてあるので確かに冷えています。

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その値段が高いのです。

る夏祭りの会場の出店では缶ジュースが1本150円、ペットボトルに至っては1本200円もするんですよ。

高くないですか?

スーパーで買えばペットボトルのジュースは90円ほどで買えますよ。

しかも値段を共通設定にしているせいか、他の出店で売っているジュースも同じ値段でした。

じゃあ、なんで高いのかというと一番の要因はやはり人件費ですね。

個人や身内で接客や販売しているところはともかくとして、ある程度規模が大きいところではアルバイトを雇ったり、複数の屋台を出して出店を展開しているところも少なくないのです。

それに光熱費もバカになりません。

花火大会の場合において日中に出店を出しても売れ行きがいいはずがなく、普通に考えて夜に人が多く集まる傾向がありますよね。

夜だと照明のための光熱費もかかるわけですから。

そうなると自分たちの利益を生み出すためには相対的に値段を上げるしかなくなるわけですよ。

あとは買ってくれるお客さんがいればいるほど自分たちの利益につながるわけですからね。

まあ、個人的に一番稼げるのが食料品以外では射的とか輪投げでしょうかね。

スーパーに行ってもこれだけはないので、いわゆる出店限定といったところですね。

なら出店の商品の原価はどうなのか?

一例として綿あめの原価についてですが、ある業者の告白したところによると『約80人分の綿あめを作るのに、ザラメ1キロが600円前後で、1個分の原価は5円。1本5円の棒とで計10円が原価』とのことです。

つまり、上記の値段で綿あめが1つ500円だったとして80人分がすべて売れれば、500×80=40,000円でそこから単に原価と使用する棒の値段、80×10=800円を引いたのがいわゆる粗利なのです。

純利益はまた別として、これだけでそこそこの利益が確保できるのは家族連れがいて子供が買ってくれれば売れるわけですからね。

こうやって出店の人は利益を得ているのだろうな、と思いました。

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2件のコメント

  • イマイ

    ボッタクリ価格でも、買う人がいるから成り立つ・・・
    家でやきそばを作り、2ℓのジュースを小分けして持参すればよい。
    でも虚しさを感じるし、なんのために祭りに行くか分からなくなる。
    友達とも溝ができるし、子供が不憫な思いをしてしまう。

    祭りの開催時間は短いが、屋台は出店準備に時間がかかる。
    祭りのない日も多いので、短時間に稼ぐ必要がある。
    町内会・学園祭・常設屋台などだと、少しリーズナブルですね。

  • アッキー

    露天が世間一般より高いのは、理由があります。しかしながら、新宿酉の市の境内の飲食屋台でビール2杯におでん盛り合わせ(小さめ丼1杯)で
    5200円
    と言うのはいかがなものでしょう。
    本物の「ボッタクリ店」だと一桁違うのでしょうけれど、不愉快になるに充分な、世間と遊離した価格設定ですね。しかもメニューは置いていません。
    私は二度と入りませんし、知人友人にも声高に知らせ入らないよう呼びかける事にしました。

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