自然災害が発生しても出勤する日本人の性分について考察

最近では大雨や台風、ゲリラ豪雨、ひいては地震の災害が頻発して起きています。

これも地球温暖化の影響なのでしょうかね。

普通の低気圧による雨や強風ならともかくとして、台風などの暴風域に巻き込まれる地域の方々は仕事に行く平日などはどうするのでしょうかね。

私も日本人ではありますが、どうしてのその疑問がぬぐいきれないのですよ。

今回は日本人独特と言える、自然災害が発生しても仕事に行こうとする日本人の性分について考察していきます。

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日本人って真面目なほうと言われるのだけど…

日本人は海外の人と比べて、勤勉で多少の自然災害があっても、とりあえず勤務先には顔を出す傾向にあります。

画像で見る限りでは、まじめの上位に『働き者』とあるので、それもとりあえず勤務先には顔を出す傾向の要因の1つに挙げられます。

今現在で、災害が起きても、とりあえず勤務先には顔を出せる範囲なのが、台風の強風域に突入した場合(暴風域は別扱い)、震度5弱未満の地震、工業・商業区域以外での洪水、札幌などの雪になれた地域を除く大都会の大雪が降った場合などが挙げられます。

これが海外だと、このうちのどれか1つでも当てはまれば、仕事が中止(休み)になる傾向が強く、休みになった場合は正社員であれば、会社都合による休み扱いなので月給における減額は基本的に発生しないのです。

そう考えると、日本は違いますね。

どんな災害であれば日本人でも仕事できないほどなのか?

去年発生した熊本地震のように震度6以上の地震が立て続けに起こり、生活することすら困難な状態に追い込まれたときでしょうかね。

ひいては2011年の東日本大震災なんてもっとひどい状態であったわけですから。

こうなれば仕事どころではありませんからね。

みんな生きるために必死になりますからね。

安心してくつろげる自宅などが崩壊してしまえば、仕事での疲れを癒す場がなくなりそういった意味で仕事どころではないと考えます。

避難所に身を寄せて当面は食べ物を食べて生きていかなければならないですからね。

私の知人がこの熊本地震で悲惨な体験をしたので、その話を聞くと私の頭の中では想像もできないほどつらい思いをしたのだと思います。

東日本大震災の場合だと、原発事故のせいで現在でも福島の東海岸部分における故郷に帰ることができない人もいます。

放射能漏れのせいで、仕事どころか元いた自宅に帰れないわけですよ。

このような重大なことになって初めて日本人は仕事の勤務先には顔を出すということよりも、自分の生命維持のために行動するようになるわけです。

危険だと思ったら自分の身の安全が最優先!

これはあくまで個人的な意見になります。

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上記のとてつもない災害が発生して生命保持活動によりも前に、台風で暴風域に突入したら会社に行く以前に大都会であれば電車は間違いなくストップしていることでしょう。

そうなると、地下鉄を使いますよね。

でも地下鉄で移動してから結局は地上に出てくることになるので、そこでとてつもない風が吹いて障害物に思いっきり激突してしまったらどうなるのでしょうか?

誰の責任なのでしょうか?

法的には勤務先に向かうルートで故意に起こった事故でない限り、会社責任の労災にあたります。

だったら台風において暴風域に突入してしまったら仕事どころではないでしょ。

自営業の方もそうですよ!

本当は従業員を守るのが会社なので、時給・日給の人であれば仕方ありませんが、月給の人でも会社負担で休みにしてあげましょうよ。

台風の暴風は場合によっては屋根すら吹き飛ばします。

車なんて台風の最大瞬間風速にぶつかってしまえば簡単に横転してしまいます。

だから私は台風において、暴風域に巻き込まれた地域は法律で強制的に休みにすればいいのです。

最低でも、午前出勤もしくは午後出勤だけにすれば命を守るという理念に近づく措置になります。

そこまでしないといろんな観点でもって『世界基準』は追いつかないと思います。

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