成人式で荒れる地域の特徴と理由

毎年の1月上旬に成人式が行われています。

残念ながら全てが全て、順調に行われるわけではありません。

どこかの地域で「バカヤロー」とか「○○にしてやるよ」といった怒号が飛び交うこともありましたね。

今回は何で成人式で荒れる地域があるのかと、理由などについて検証していきます。

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本来の成人式とはこんな感じ

本来の成人式は毎年の1月15日に行われていました。

しかし、ハッピーマンデー法により成人式は1月の第2月曜日となったのです。

そして意外なことに成人式自体の由来は戦後からと歴史は浅いです。

1946年から成人式が行われ、その年の埼玉県蕨市で日本で初めての成人式が行われたわけです。

成人の日は昔でいうと、元服に相当します。

元服は武士の子が大人として認められる通過儀礼の様なものです。

昔はその儀式をしただけで一気に子供から大人にジャンプアップしたわけです。

つまりお酒も、1日前までは飲むことすら固く禁じられていたのに、その通過儀礼を済ませたことによって飲むことが許されるようになるわけです。

これが昔の成人式ってことです。

今はとある会場に20歳の若者が集まって、市長のお話を聞いたり、成人した過去の有名人がエピソードを話したりなどの緩いものになっています。

でも昔のように一気に子供から大人になるわけではありませんので、あくまでこの場で「俺ももう大人か…」や「私ってもう二十歳になったんだ」といったような実感を味わってもらうためのものとなっているのです。

成人式でよく荒れる地域とは

一概にどことは断言できませんが、やはり成人式で荒れると言ったら沖縄が有名ですね。

本州では埼玉や千葉もあったりはしますが、沖縄ほど過激ではありません。

沖縄で成人式を行う時には必ずどこかの会場で、20になったばかりのまだ青臭いヤンキーがどことなく乱入してきます。

そして祝辞を述べようとする市長や来賓の方々に向かって罵声を浴びせたり、ステージ上に上り込んでバカなことを叫んだり、もっとたちが悪い行いとしては、酒を出席していた市長などの頭にぶっかけて楽しんでいる光景があったわけです。

もちろん警察沙汰になり、罰せられます。

この場合、まず成人式が公務であった場合は公務執行妨害、酒をかけられたことによる服のダメージ、つまりこれでも暴行罪あるいは傷害罪に問われます。

過去にはこういったことをして実際に警察に連行されていく新成人の姿を映したニュース映像が全国に流れていたことは紛れもない事実なのです。

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現在の沖縄県ではこういった荒れる成人式の対策がなされているのか不明です…。

何で荒れるの?その理由とは

そもそも、なんでこんなバカなことをするのでしょうかね。

先ほど紹介した沖縄の場合だと、もはや荒れることが当たり前と化していることが特徴で、それ自体が問題なわけです。

成人式は荒れてなんぼ…、アホでしょ。

成人式が荒れる理由として考えられるのが、中学や高校でバカをやった人が普段一人では何もできないくせに、集団になると何でもやれてしまいそうな機会としてとらえてしまうことが問題なのです。

そして成人式がバカな行為をする最後の機会ととらえてなおさらこういった行為に走らせるきっかけになってしまっているのですよ。

学校に通ってテストの成績などの偏差値によって分断された状態だったのが、もう一度一緒に集える機会を設けてしまったことにより、逆襲のラストチャンスになってしまっているという点が、この問題の本当の本質であると私はにらんでいます。

解決策としては、成人式を階級別に開催するようにするか、逮捕・補導歴があるやつらの成人式を別個に開催するかでしょうかね。

いずれにせよ成人式を正常な状態で開催されることが望ましいです。

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