正月になぜ実家に帰省するのか。集まる理由は?

これはおそらく日本だけかもしれませんが、お正月になれば実家に帰省する人が多いです。

なんでなのでしょうかね。

ごく当たり前のことなので正直言ってそこまで深く考えたことはありませんでした。

でもこの機会に少し掘り下げて考えて、正月になぜ実家に帰省するのかとその理由について独自に考えてみることにします。

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実家に帰る機会はいくらでもある気がするが…

正月以外にも帰省する機会があるとすれば、ゴールデンウィークや数年に1度やってくるシルバーウィーク、正月と対等にお盆にも帰省することが可能なはずです。

ぶっちゃけ上記の代表的な大きな休み以外にも帰省する機会を作ろうとすればいくらでも作れますよ。

たとえば身内の危篤などで急に有給をとって自分が住んでいた実家に帰省することが可能なんですよね。

なので正月だけに限った話ではありません。

どんな人でも帰省すること自体たやすいといっていいでしょう。

特殊な事情がない限りはね。

別に日帰りでもいいのであれば、帰省できる距離が近場であればなおさらですよ。

私であれば近場なら迷わず行きますね。

正月に帰省するとはいえ、人によって解釈が異なる

そもそも帰省には国語辞典で使われている本来の意味と、別な単語で使われている意味が混在している意味の2つが挙げられます。

1つ目は国語辞典によると、これまで違う地域で生活していたものが故郷に戻りそこで暮らすことを指し、もう1つは今までと同じ地域で生活するものの、一時的に出生した地域あるいは幼少時代に生活した実家などに帰って少しの間過ごすという意味です。

前者を現代の用語で言い換えれば、UターンやIターンですね。

都会などに出て働いていたものの、故郷が懐かしくなって戻ってそこで長く住むことが前者の大方の意味です。

一方後者を現代の用語で言い換えれば、里帰りですね。

里帰りは文字通り、都会に住んでいるものの2~3日費やして元々住んでいた地域や生まれた故郷に帰って過ごすことを指します。

それが後者の意味です。

それにしてもなぜ正月に実家などに帰省する人が多いのでしょうかね。

新幹線や飛行機は当然込み合うことがわかっていてでもですよ。

一説によれば昔から言われていることですが、親元に帰って親の安否を確認するためだそうです。

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そして短時間でも一緒に過ごして親子の絆を確かめ合う意味合いもあるみたいです。

また甥っ子や姪っ子、叔父や叔母も特定の場所に集まるのであれば、みんなに会うために帰省するということも考えられます。

安否確認という点において、お盆に帰ってこられない時に最低でも年に1度は帰ってこの目で確認しなければならないからですよね。

でも現代社会ではラインを使ったりビデオ電話もしくはスカイプで親の顔を見て安否確認が取れますからね。

自分の親がその使い方を知っていればの話ですが…。

帰省して集まることに意味がある

上記で少し紹介しましたが、もし大家族のもとで生まれた人であればよりこのことを強く感じると思います。

普段は離れて暮らしているけれども、お正月になればほぼ確実に帰省している人がいるのでそれは兄弟間でも同じことです。

いとこやおじさん、おばさん、甥っ子や姪っ子に会ってその人がどうなったか知りたいはずです。

実際に会って話すことに意味があるのです。

一言で表すなら『絆』を感じるためにあるわけで、この1年何があったのかなどをお互いに話していれば正月なんてあっという間に終わってしまいますよ。

これが大家族となればその規模は桁違いになります。

1年に1度だけ大人数で特定の場所に集まればそれだけで思い出に残ることになります。

そういった面においても、わざわざ遠くから帰省してでも集まることに意味があるとされています。

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