正月になぜお神酒(おみき)を飲むの?いつ飲めばいいの?

正月になれば、とりあえず一息つく方が多いかと思います。

そうなればお酒も進むはずです。

この時期はお神酒(おみき)というものがよく飲まれますね。

今回はなんでお神酒を飲むのかということと、それをいつ飲めばいいのかについて考えてみることにします。

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正月にお酒を飲んで過ごすよね…

正月となれば料亭に行って豪華な懐石料理を堪能しつつ、お酒をほうばって楽しんでいることでしょうね。

イセエビにアワビ、結構贅沢ですね。

これはお金持ちがやることかもしれませんね。

一般家庭であれば、元日早々に昼からもう酒を飲んで過ごす方もきっといることでしょう。

だれだってこの期間はゆっくりしたいですからね。

それはお酒を楽しみながら飲むことだって一緒ですよ。

でも、普通の酒とお正月によく出てくるお神酒を飲むのとではいったい何が違うのでしょうか?

正月にお神酒を飲む理由として一番考えられること

その前にお神酒の由来を少しだけ語っておきます。

お神酒はまたの名を「しんしゅ」といいます。

これは神饌(しんせん)に欠かせないとても大切なお酒です。

ちなみに神饌とは神様にお供える飲食物を指すのです。

日本において大昔より、お米からお酒が造られていました。

いわゆる日本酒です。

それを神様にお供えすることによって、お供えした神酒は神の見えない力がやどり、それを飲む人は無病息災を願っていたのわけなのです。

昔の人はそれを迷わず飲んでいたからね。

上記を説明したところで、現代の解釈に当てはめると、お神酒を飲む最大の理由はご利益にあやかりたいからというのが私が考えた一番の理由です。

確かにそれには健康に生きるための無病息災も含みますが、それでもお神酒はこれまでの人生で、あまり日の目を見なかった人にとってわらにもすがる思いが込められた特別なお酒なのです。

これを飲むことによって、今まででは成し遂げられなかったことが、急に出来たりするものなのです。

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宝くじが当たるとか、やりたい仕事に就くことができたとか、新しい彼氏や彼女ができたとかなど…。

お神酒という名の見えないパワーによって人は変わるものですよ。

でも全員が全員そうではないことをあらかじめ申し上げておきます。

お神酒を飲むタイミングっていつなの?

お酒の専門家でも意見が分かれるほどですが、一般的には7日までが幕の内とされますので、その間までに飲むとご利益があると言われています。

実質的には仕事のこともあるので、正月三が日のいずれかの日に飲むといいでしょう。

民間企業では1日から出勤の人もいるのでちょっと残念な気がしますが…。

と、神様にお供えしたお酒がお神酒とうことなので、仏滅の日に飲むのは避けましょう。

仏滅は神は仏をあてにしても効果がないという六曜の考え方が日本人には根ずいているので、それさえきちっとしていれば7日まで、もしくは確実にご利益にあり付きたい人は3日までに飲むといいでしょう。

ご利益もそうですが、厄払いにもつながります。

お酒も全く飲めない人はどうする?

世の中全員、お酒が飲める人だらけではありませんよね。

全く飲めない人だっているのです。

そうした人にご利益があるから無理やりにでも飲ませると、下手すれば急性アルコール中毒で逆に亡くなってしまうことになりますよ。

そういった人たちの場合は、お酒を飲まずに舌でペロっと1回だけ舌を回すだけでも効果があるとされています。

それ以上にアルコール自体がアレルギー体質な方は、ノンアルコール飲料を神様にお供えしてお神酒に…

それってお酒なの?

アルコールが入っていてお酒…、いやお酒の代表格であるビールの中でノンアルコールビールはお酒なのか…。

その辺の議論はおいておいて、試したい方は試してみて下さいね。

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