日本と海外のクリスマスでの過ごし方の違い

クリスマスを海外で過ごした事がある方ってどれくらいいるんでしょうか?

私も「本場のクリスマスを味わってみたいなぁ」とは思っているんですが、日本語すら危ういので海外は多分無理でしょう。

そんな海外のクリスマス事情。調べてみると結構日本のクリスマスとは違うみたいです。

今回はそんな海外との違いについてまとめてみます。

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食べ物

皆さんはクリスマスの本場と言えばどこを思い浮かべますか?

アメリカ?それともヨーロッパ?

どちらも共通しているのはキリスト教徒が多いという事。

「Merry Christmas」というスペルの通りクリスマスはキリスト教由来の行事。

キリスト教は世界三大宗教とも言われるほどで当然キリスト教徒も大勢います。

国別の人口で言えばアメリカが第一位、次いで多いのはなんとブラジル。そして三位にロシアが入ります。

ヨーロッパは国の人口が多くないので比率は高い割に順位が低いようです。

そんなキリスト教徒の方々にとってクリスマスは大切な宗教行事。

日本のクリスマスはかなり風変わりに見えるようです。

まず最初に驚かれるのは、クリスマスなのにお店が開いているということ。

日本人からしたらクリスマスに外食するのはごく当たり前のことのように思えますが、海外では家族で集まってパーティというのが主流なため、外食という事にはなりません。

料理も事前に食材を買い込んで、当日に時間をかけて調理します。

日本ではケンタッキーのフライドチキンがよく食べられていますが、海外で食べられているのはターキーやローストビーフといった肉料理。

これが敬虔なカトリック教徒であれば肉食を避けて魚などがメインの料理になります。

甘いものに関してもケーキではなくクッキーなどの焼き菓子が主流です。

他に皆さんがご存知のお菓子といえばシュトーレンやパネトーネ、クリスマスプディング、あとはブッシュドノエルなどでしょうか。

どれも実においしそうですよね。

ところが日本では何故かクリスマスケーキを食べるようになっています。別にケーキが悪いと言うわけではないです。

いつからクリスマスにケーキを販売するようになったのかと言うと、ここにどうやら不二家が関係しているようです。

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不二家の公式ページにある「不二家の歴史」を見てみると1910年、当時では明治43年にクリスマスケーキ発売と書かれています。

この当時はケーキ自体があまり普及しておらず、価格も庶民には手が出せない物だったようですが、不二家のイメージ戦略の賜物なのか、今ではクリスマスにケーキを食べるのが日本では定番となっています。

なんだか日本のクリスマスは企業のイメージ戦略によって定着した食べ物が多い気がしますがきっと気のせいでしょう。

プレゼント

クリスマスといえばプレゼント。

アメリカのホームドラマなんかを見てみると飾っているクリスマスツリーの下に大量のプレゼントが置かれているシーンを目にします。

そしてクリスマスの朝に子供が豪快にラッピングを破ったりするわけなんですが……あれ、誇張でもなんでもありません。

厳然たる事実なんです。

アメリカではクリスマスの当日になるまでの間にもらったプレゼントはツリーの下に置いておきます。

プレゼントをくれるのは両親、親戚、友人、恋人、仲の良い近所の人、職場のボスなど様々です。

またあげるプレゼントの数も日本のように一人一つと言うわけではありません。

当然ながら一人から二つも三つもプレゼントを貰うことだってあるのでツリーの下はプレゼントでいっぱいです。

そうして集まったプレゼント達はクリスマスの朝に開封されます。

まるで包み紙など存在しないかのごとく豪快に開けますが、あれが彼らにとっては普通の事。

またプレゼントの中身に関しても事前に欲しい物を伝えていたりすることが珍しくありません、なんとも合理的。

で、大抵はプレゼントと一緒にメッセージカードとレシートが入っています。

メッセージカードはまだ分かりますが、レシートと聞くと日本人の多くは「ん?」と思うかも知れません。

これには商品の金額は書かれておらず、商品名と買った店舗や日付などが記載されています

このレシートが何のために存在するのかと言うと、商品を返品・交換するために存在します。

下に分かりやすい比較画像貼っておきますね。

さて、ここで話は日本へと戻ります。

選んだクリスマスプレゼントが自分にとって必要ないものだったり、気に入らない物だった時の本の場合大抵は本人に知られないように処分するか、他の人にあげるか、メ○カリに流すか、捨てるか。

選択肢としてはこんな物でしょう。

しかしアメリカは返品大国。気に入らないプレゼントを店舗に返品することが出来るんです。なんとも衝撃的な話ですね。

このギフトレシート、服や靴などのプレゼントの際は店員から必要かどうかを聞かれるほど定着した文化。

色の好みやサイズの関係で使えないものも店舗で返品して別のデザインやサイズの物と交換できるんです。いくらなんでも合理的過ぎませんかね?

場合によっては商品の金額分の店舗限定ギフトカードになって返してくれることもあります。

これなら全く気に入らないものでもギフトカードにして店舗で欲しい物を買う際に使えるから誰もプレゼントに文句は言いませんね。

実はイギリスとかでもよくあることで、返品が出来るせいなのかレジの横には

「まずは買って、家に帰ったらいるかどうか考えろ、返品はXX日まで受け付け」

みたいなPoPが置いてあったりします。もはや異次元の世界です。

近年ではさらに合理化が進み、直接ギフトカードを贈ることもあるんだとか。

まとめ

後半にかなり衝撃的なことを書いたので、信じられない方もいるかと思います。

ギフトレシート自体はクリスマスに限らず、プレゼントを渡す際には必ずと言っていいほどついて回るもので非常に便利なシステムではあるんですが、日本人からすると非常に心理的抵抗が強いのでこの文化が日本に定着するのは難しいかな、と思います。

この記事のせいでギフトレシートの検索数が伸びたりしませんように。

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