こどもの日は何をする日なのか?なぜ鯉のぼりをあげるのか。

毎年5月5日はこどもの日ですね。

それに端午の節句でもあります。

こどもの日は『子供が主役』ですね。

でもいったい何をするのでしょうかね?

今回はこどもの日は何をする日なのか、またなぜ鯉のぼりをあげるのかなどについて解説していきます。

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こどもの日は大人の感覚ではほぼゴールデンウィーク最終日!

2018年に限っては5月6日が日曜日なので、多くの方にとってゴールデンウィーク最終日というわけではないかと存じます。

大人の感覚としては、こどもの日とは通年でいくと明日からまた仕事という日常に戻る前の日ということになるのです。

特に5月5日が火曜日か水曜日だったりした時はなおさらです。

大人は本来、子供にいる家庭では子供ために何かしてあげた方が喜ばれることでしょう。

こどもの日は何をするのか

<引用元:https://itami-city.jp/mp/okashina_hanashi_hyogo/?sid=11829>より

この疑問って恥ずかしくて人になかなか聞けませんよね。

こどもの日の5月5日は『端午の節句』、つまり男の子が主役なので男の子を盛り立てる日なのでしょうか?

女の子は3月3日にひな祭りがあるから盛り上がったことでしょうね、と思っている人がいても不思議ではありません。

でもそんな話はあまり聞きませんよね。

何をするのかと聞かれたら、菖蒲湯(しょうぶゆ)に一緒に浸かることが挙げられます。

ショウブの葉や根を入れてわかした風呂のことを菖蒲湯といいます。

もともと菖蒲湯の由来は、武士が強くなる事を【菖蒲】と言っていたことが始まりで、昔は武士は男だけがなれる職業でしたからね。(井伊直虎などのごく一部の女武将は除く)

そして時代とともに『菖蒲』が『勝負』という言葉に置き換わり、邪気を払って雑念を取り払い、大事な場面で失敗しないようにするためだとされています。

今では男の子だけに限らず、女の子もその菖蒲湯に入浴してもタブーではありません。

このお風呂に一緒に入ること以外にも、現代ではこどもの日というのは、大人と子供、つまり家族水入らずで過ごす日と考えるのが一般的です。

こどもの遊びにつきあったり、欲しいものを一緒に買いに行ったり、普段仕事で子供と十分にコミュニケーションが取れていない方にとっては子供とのつながりを取り戻す日という位置づけであるとも言えます。

とにかくこどもと接してください。

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鯉のぼりをあげるのはなぜか

しかし、なぜこどもの日にこいのぼりなのでしょうかね?

先に結論から申し上げるならば、江戸時代に端午の節句の日に鯉のぼりを上げる風習が広まったからなのです。

庶民にも広がりましたが、主に武家の男の子がいる家庭では欠かせない行事であったのです。

それは、少し鯉のぼりの由来に触れておかないと説明ができないので説明いたします。

もともと鯉のぼりは男の子の出世と健康を祝って空にかざすものでした。

それが江戸時代中期になって、『鯉の滝登り』というものに変化していきました。

それまでは鯉のぼりに書かれている絵は当初は武士の絵が描かれた『武者のぼり』でしたが、それが鯉に変わったのです。

武家にとって登るということは『出世』を意味するもので、自分の子が将来出世して偉くなってお家が有名になって後世まで名を残せるようにと願ったものでした。

また5月5日に鯉のぼりを上げる要因としては、端午の節句に「菖蒲」と「尚武」をかけ合せたことがは始まったとされています。

その流れがこんにちまで行きついているのです。

女の子しかいない家庭で、昔は鯉のぼりが上がらなかったのは上記が関係しているからです。

これは男の子しかいない家庭でひな祭りをするのようなものと同じ理由です。

現在では鯉のぼりは、晴れている日のレジャーイベントとしても盛んにおこなわれています。

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