十三参りとは?服装とマナーの注意点。男女で気を付ける事

毎年数え年で13歳になれば、十三参りが行われます。

でも世間からすれば、特に若い人であればマイナーな行事に見えるかもしれません。

今回は十三参りそのものについてと服装やマナーの注意点、また男女で気を付ける事などについてお知らせする内容とします。

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十三参りってなに?

<引用元:http://internet-homework.com/?p=4299>より

十三参りとは、数え年で13歳になった子供が男女ともに健やかに成長したことに感謝し、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りをすることで、福徳と知恵を授かる行事のことです。

ちなみに虚空蔵菩薩は知恵と福徳を司る菩薩様ですよ。

起源は諸説あり、1つは江戸時代中期にはじまった行事だとされています。

またもう1つは、平安時代に幼くして天皇の地位についた『清和天皇』が数え年で13歳になった年、『勅願法要』を法輪寺において催したことが十三参りを行うきっかけになったとも言われています。

しかし「13」って半端な数ですよね。

それが5とか10ごとに分けてくれるものであればそこまで疑問には思いませんが…。

当時は13というのは、生まれ年の干支が初めて1周して戻ってくる年になり、それが一種の節目として考えられていたからです。

13にはそういった隠れた意味があったのです。

お参りする時期としては、4月13日頃と言われています。

でも早生まれや遅生まれの人がいるわけで、極端な話3月31日生まれの人と4月2日生まれの人であれば、学年が1つ違うのですよ。

このパターンの場合、その人たちが同時にお参りで顔を合わせることはないかもしれませんね。

また間違っても十三参りが故に、13回も同じことをする必要はありませんのであしあらず(笑)

参考:他の○○参りってどんなのがある?

上記で紹介中の十三参りの他にどんな【○○参り】があるのか、調べた範囲でお伝えしますね。

  • お宮参り
  • お蔭参り
  • 丑の刻参り
  • お遍路(参り)

これら以外にもっと存在するかもしれませんが、いや~まいりましたね。

服装や決まりはあるのか?

<引用元:http://www.hanayomeisyou.com/shopbrand/ct138/>より

見た目を気にする人は七五三と同じ和服を着て参加すれば問題はありません。

ただ厳密に言えば、きちんとした正装がございます。

男子の場合は羽織袴、女子の場合は振袖が正装となります。

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振袖って高いし、成人式で着るような衣装だと思いますよね。

最近では13歳の子供は制服着用参加でも問題視はされなくなりました。

男子は学ラン、女子はセーラー服などってことになりますね。

故に必ずしも、和服・正装にこだわる必要性はありません。

決まりはあるのかと言われると、厳密には決まりはありません。

お参りに参加して祈る内容は?

虚空蔵菩薩は知恵と福徳を司るので、13歳の男女は大人の階段を登ることになりますので、社会で生き抜くための知恵や間違ったことをしないような一般常識の知識を増幅すること、単に勉強して成績アップを祈っても問題はないでしょう。

あとは人に道に外れたことしないように祈り、また悪い人と付き合わないように願いたいですね。

知恵と福徳という観点からすれば、お参りをしてこういった願いなどを思っていても不思議ではありませんね。

男の子と女の子で違いはある?

<引用元:http://promptreport.com/13mairi-rental/>より

男女で違いがあるとすれば、行事的には女子の場合、お参りから帰宅後に、肩上げしている糸をすぐにほどきましょう。

男子の場合は特に不用ですが、女子の場合はこれを行うことが正式な儀礼となります。

なんでそうなるのと思われますが、これに関しては詳細な理由がはっきりしていないのです。

他に違いがあるとすれば、羽織袴と振袖のレンタル料でしょうかね。

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