なぜ6月だけ祝日がないのか?また祝日のメリットとデメリットとは

2000年代以降、1年を通してみると6月と8月だけ祝日がまったくありませんでした。

つい最近の2016年8月11日が山の日として祝日になりました。

これで年間を通して祝日がないのは6月だけとなります。

だったら公平性を保つために6月も祝日を作ってしまえばいいのでは?という声もあります。

今回はなぜ6月だけ祝日がないのか、また祝日を設けた時にメリットとデメリットなどについて解説していきます。

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現在の日本の祝日の数は?

<引用元:http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/21/japan-national-holiday_n_8174086.html>より

現在までに制定されている祝日数は、画像にすべて載っている通り、全部合わせれば16日分です。

こうしてみると、ほぼ毎月何かしらの祝日がありますよね。

でもはっきりわかる通り、6月だけないんですよね。

一般のサラリーマン視点からすれば、特に月給の人は憂鬱な月となります。

あくまでお休みがカレンダーに沿って毎週土日だけの人(お盆や年末年始は除く)が対象ですが…。

もしかしたら12月の祝日が消える?

これは現天皇が退位し、上皇(仮称)となった時に『天皇誕生日』が今の皇太子が天皇になるときに合わせて移動する懸念があるからです。

しかし、かつての昭和天皇の誕生日が結果的に昭和の日となったことから、その部分は平成の日になる可能性はゼロではありません。

なぜなら多くの国民は祝日が減ることに対しての反対意見を根強く持っているからなのです。

世界的にみると日本は祝日数が多い?

<引用元:http://kerokero-info.com/2016/12/05/post-2718/>より

祝日が多いことにこしたことはないのですが…。

ここで世界の国の祝日数を比べてみることにします。

※現時点(2018/2)

  • アメリカの祝日…年間10日
  • フランスの祝日…年間10日
  • ドイツの祝日…年間10日

他の世界的な先進国でさえ10日以上はありません。

大人に限った話ですが、クリスマス休暇などが欧米では日本と違って取得できるので比較的長いことから、実質的に日本の祝日数と相殺される感じですね。

まあ、世界的に見てもまだまだ働きすぎと言われている日本人からしたらもっと祝日数が多くもよいと思っている人も少なからずいます。

6月に祝日を設定しない理由とは

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毎年カレンダーを見て思うのですが、この月だけは何か足りませんよね。

祝日ですよ!

なぜこの月に祝日を制定しようとしないのか、一番の理由は『国民の記念になる日がない』からだそうです。

歴史などを振り返った時に、何か6月に祝日となる根拠があればいいのですがね…。

6月に祝日を制定した時にメリットとデメリットについて

<引用元:http://girlschannel.net/topics/1113646/>より

6月に祝日を制定する場合のメリットとデメリットについて調べてみました。

メリット

これは単純に、全ての月に祝日が設けられ不公平感がなくなるからです。

また、労働者側(会社経営者以外の全ての人)がからすれば、毎月祝日があることによってモチベーションを保てるわけです。

観光面などからすれば、土日と合わせて金曜日か月曜日に祝日が来れば3連休になるので、旅行などに行ってリフレッシュしやすいのです。

デメリット

これははっきり言って、一部の業界などが反対しているだけなのです。

その業界の人たちが言うには、【授業時間を確保する為にもこれ以上休日を増やせない】【ゆとり教育のせいで子供たちが怠けるから】といった教育関係者が反対する代表格といってよいでしょう。

つまり、【祝日の増加→授業数低下→学力低下→保護者からのクレーム】この流れが怖いからなのでしょう。

このデメリットは人間のエゴと言わざるを得ません。

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