夏至の日は何時まで太陽は顔を出しているのか?また日本の各地域によってどのくらい差があるのか?

毎年6月に訪れる夏至、皆さんはふと太陽が何時に沈むのかって気になったことはありませんか?

気になるけれども、仕事などで屋内にいた場合、沈む瞬間が見られない時って意識していてもしばしばあると思います。

また、沖縄で観測した場合と北海道で観測した場合ではだいぶ開きがあるように感じます。

今回は夏至の日は何時まで太陽は顔を出しているのか、また日本の各地域によってどのくらい差があるのかなどについて解説していきます。

スポンサードリンク


 そもそも夏至とは

<引用元:https://macckey.com/archives/5120.html>より

夏至とは二十四気の一つで、太陽が最も北に寄り、北半球では昼が一番長い日のことです。

北極に至っては太陽が沈まず、いわゆる白夜という現象が起こるわけです。

フィンランドなどの北極圏に近い国でもこういった現象が起こる場所もあります。

一般的にこの日を過ぎたあたりから、冬至になるまで逆に日没が早まることになります。

ただ、太陽が最も高く上る時期とはいえども、日本においては夏至が一番暑いわけではありません。

 日本各地における日没時間の違いについて

<引用元:https://twitter.com/sugoiyosaga/status/880599485058957313>より

画像のように東京ではもう夜になりかけている一方で、佐賀ではまだ明るいので子供たちがまだ遊んでいる状況がわかると思います。

言葉だけで説明してもわかりにくいので、わかりやすく説明するために全国各地の主要都市の夏至における日の入り時間(日没時間)をまとめてみました。

※2018年の場合6/21が夏至になっていますので、それを基準とします。

【場所】【日の入り時間】

  • 札幌 19:18:32
  • 仙台 19:04:28
  • 東京 19:00:34
  • 名古屋 19:11:12
  • 大阪 19:15:10
  • 広島 19:26:04
  • 福岡 19:32:08
  • 与那国島(沖縄地方) 19:40:19

こうして比較してみると、東京と与那国島との日の入り時間はなんと、40分も開きがあることがわかります。

でも札幌と東京では東京の方が東にあるのに、日の入りが早いのはなぜか?

この違いを説明するために専門的な知識が必要になるため割愛いたしますが、地球が球体になっていることが1つの要因となっています。

この画像を見てご理解いただきたいと思います。

<引用元:http://blog.goo.ne.jp/himekou43-e/e/9d07603ea5ca7c95e9cd48f95da462a1>より

しかし、実際は夏至より数日後が日の入りが遅いピークになる?

実は、夏至当日が昼が一番長い時間ではないのです。

スポンサードリンク

上記の日の入り時間を説明しておいてなんですが、これは間違った常識なのです。

これに関しては私も調べるまで、知りませんでした。

では修正して、一番開きがある東京と与那国島を改めて比較してみましょう。

※夏至から1週間~10日ほど過ぎた時点のデータです。

【場所】【日の入り時間】

  • 東京 19:01:27
  • 与那国島(沖縄地方) 19:41:39

夏至当日よりも全体的に1分ほど後ろにズレた形になっていますが、それでも約40分差は埋まりませんね。

こうして考えてみると、冬の札幌は午後4時ぐらいでもう暗くなりはじめるのに、夏のこの時期の与那国島は午後8時前までは明るい状況ってわけですね。

まだお外で活動できますよ、子供たちがサッカーで遊んでいる姿が目に浮かびますね。

ちなみに冬至の場合は、日の出の時間が遅くなります。

考え方としては、上記で説明した夏至の原理と同じです。

あとは実際に、この目で日の入り時間を体感してみれば納得するかと思います。

スポンサードリンク

コメントを残す